でいりーじょぶ
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韓国ダービーの結果
5月14日(日)にソウル競馬場で行われた「コリアンダービー」の結果です。

まず、単勝人気順から。

1番人気 ローヤルルビー(釜山所属=KRAカップマイルで8番人気2着) 2.9倍
2番人気 アメリカンパワー(釜山所属=KRAカップマイルで4番人気3着) 3.5倍
3番人気 ファイナルボス(ソウル所属=KRAカップマイルで2番人気5着) 6.6倍
4番人気 デホシデ(釜山所属=KRAカップマイルで1番人気4着) 7.1倍
5番人気 インディアンキング(釜山所属=KRAカップマイルで10番人気1着) 8.4倍

しかし10番人気=ビリ人気馬が37.0倍というオッズだから、相当に割れている感。……個人的には、そこまで上位拮抗じゃないだろと思うんだけどなあ。

しかしKRAカップマイルで差して上位に入った2頭が人気になるとはちょっと意外。ソウル入厩後の調教がよかったのかな?

でわでわ、第20回 コリアンダービー(1800m)の模様をご覧ください↓

http://ikra.kra.co.kr/mobile/s_race/srace/20170514/s9_rl.mp4


勝った馬はすげえところを通ってきましたな(;゚Д゚)
場内カメラも直線半ばまで勝ち馬に気づいてなかった感じですわ。こりゃ久々に韓国らしいレースを見ましたわ。

1着 ファイナルボス 1分57秒2 チェボミョン騎手 チヨンチル厩舎
2着 ローヤルルビー 3馬身 チョソンゴン騎手 ウルジュリー厩舎
3着 アメリカンパワー 1/4馬身 ダシルヴァ騎手 キムヨングァン厩舎

4着 インディアンキング ハナ ホランド騎手 ムンジェボク厩舎

馬連 6-9 8.3倍
馬単 6→9 18.0倍
3連複 5-6-9 7.5倍
3連単 6→9→5 51.5倍

以上でございます。

というわけで、母の父がリンドシェーバーという血統の馬が韓国ダービーを勝ちましたですよ!
父メニフィー 母シンソクトゥルパ 母の母サンエムロバリー(ジェイドロバリー) 母の母の母サンエムスピード(スティールハート)

ビワシンセイキ産駒のインディアンキングは実況でたくさん名前を呼ばれていたとおり、好位から早め先頭でよくがんばりました。
残り200mで完全に脚が上がっていましたが……。この辺は血統からくる距離のカベかな?(母の父がインディアンチャーリー)

3歳牡馬の次の目標は、7月16日ソウルの「農林畜産食品部長官杯」となります。距離は2000m。
まだ勢力図は変わりそうかな?

ところで米倉騎手が乗ったムハンヨルジョンですが、9番人気8着でした。残念……
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5月15日は韓国ダービー
毎年のことではあるんですけど、3月中旬から5月初旬は平均すると1日12時間労働で、ときどき徹夜という状況になるので、
このページを管理している心と体力的な余裕がなくなるんですわ。

そんなわけで絶賛放置中だったのですが、ダービーだし更新しておこうかなと。

今年の韓国ダービー(現地名はコリアンダービー)は、なんとたったの10頭立て。
日本みたいに「出るのが名誉」みたいな文化がないことがよくわかります……

という状況になった要因は、いわゆる「2強」の存在。
まずは、9戦6勝のファイナルボス(父メニフィー)。
この馬は母が日本産で、セリで買われたあとに韓国に渡ったシンソクトゥルパ(現役時は釜山で23戦2勝)。
母の父はリンドシェーバーで、母母はサンエムロバリー。ということで親近感が湧きますなあ。
成績は、デビュー3戦目から6連勝して、そのなかには果川市長杯とブリーダーズカップの重賞2つも含まれるという成績。
前走は釜山のKRAカップマイルで5着でしたが、初の輸送競馬が影響した様子で度外視してよさげ。
となっております。

もう1頭はデホシデ(デホ時代=大豪族時代みたいなニュアンスかな?)
こちらは釜山所属で、2歳王者決定戦・ブリーダーズカップで2着。通算7戦4勝で、KRAカップでは4着でした。

で、なんでKRAカップで負けた馬が強調されるのかというと、そのKRAカップがかなりヒドい内容だったからなんですわ。

KRAカップマイル 4月2日(日) 釜山1600m 11頭
1着 インディアンキング 10番人気
2着 ローヤルルビー 8番人気
3着 アメリカンパワー 4番人気

3連複 14万5170ウォン(1451.7倍) 3連単187万4970ウォン(18749.7倍)

内容は、インディアンキングが3角手前で先頭に立って押し切り勝ち。まくったローヤルルビーとアメリカンパワーが2、3着。
人気の2頭はやや重で前が止まらない馬場なのに、スローペースの中団、後方から差したって届くわけないでしょ、
という内容で3着から5馬身差……。まあ、騎手の判断ミスですな。

という内容だったんですわ。それならソウル1800mに替われば1冠目の結果はリセット可能だと思います。
ではダービーの出走馬を。

1番 ライアンロック(ソウル=4戦3勝・父エクトンパーク)
2番 デホシデ(釜山=7戦4勝・父サイモンピュア)
3番 テヤンウィシナ(釜山=10戦3勝・父シャープヒューモ)
4番 アデレイス(釜山=6戦1勝・父メニフィー)
5番 アメリカンパワー(釜山=5戦3勝・父エクトンパーク)
6番 ファイナルボス(ソウル=9戦6勝・父メニフィー)
7番 ムハンヨルジョン(釜山=9戦3勝・父オフィサー)
8番 チャンサンパワー(ソウル=5戦3勝・父メニフィー)
9番 ローヤルルビー(釜山=8戦4勝・父チャペルロイヤル)
10番 インディアンキング(釜山=9戦3勝・父ビワシンセイキ)

でもやっぱりインディアンキングは応援したくなりますね。だってビワシンセイキ産駒だもん\(^o^)/

ちなみに今年は外国人騎手が半数の5頭に騎乗することになっております。
1番=ベロヴィッチ(セルビア=JRAではイマイチでしたが、ソウルではリーディング2位)
2番=マリオス(キプロス)
5番=ダシルヴァ(アイルランド)
7番=米倉知
10番=ホランド(英国=日本ではアヌスミラビリスで毎日王冠を勝った、あのダリルホランドですよ)

現在はソウルに4名、釜山に6名の外国人騎手がいるんですけど(畑中信二騎手=金沢はソウル)、
いつのまにか各競馬場に5名までという内規がなくなっとる……

改めて、いろいろとフォローしていこうと思っております。
しかし今年の韓国ダービーは現地に行きません。用事が再来週にあるもので(^^ゞ

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韓国競馬のクラシックトライアル牝馬戦
毎年のことながら、競馬開催の予定が確定するのがその年の1月中旬ということで、1月2月は重賞を組みにくいというところ。
関係者には日程が内示されていて、それが承認されるのが1月中旬というだけなのですが、つーかもっと早くやれよという話ですな。

というわけでその年の最初の重賞は、今年の場合だと3月12日のソウル馬主会長杯(4歳以上1200m)。
1月にはいわゆるグレード外の重賞、世界日報杯(1200m)があって、2月にも東亜日報杯(1800m)があり、
3月5日に3歳牝馬限定戦が2つ実施されました。やっと春が来た感じね~

まずはソウルのスポーツソウル杯(1400m)。
スポーツソウルはフリーペーパーでも配布されているし、駅で販売されているバージョンもありますな。
韓国には2歳女王決定戦がなく、風土的にも日本でかつてあからさまにあったような牡尊牝卑がけっこうある印象。
実際、昨年の2歳チャンピオン決定戦、ブリーダーズカップは、16頭立てで6着までが牡馬。で、12着以下はすべて牝馬となっておりました。

なのでまだ新星登場の余地は大いにあるというところ。
といっても1番人気が6戦2勝、昨年は2歳特別の香港ジョッキークラブトロフィーで12頭立て11着、ブリーダーズカップで9着だった
ロケットクイーンというのはちょっと牝馬のレベルが低すぎ……

でもその馬が2着ですよ。大丈夫か???( ゚Д゚)

勝ったのはデビュー戦と前走を勝っていたウナチョルマ(2番人気)。
デビュー戦は2歳馬同士の6級戦で4馬身差、2戦目が古馬混合の5級戦で3馬身差。ともに好位差しで勝っていて、
今回も好位からの差し切りで3馬身差でした。
ウナチョルマは父ビカー、母の父エルーシヴクオリティという血統。
勝利騎手は2015年6月デビューながら、すでに70勝以上を挙げているイヒョンジュン騎手。
昨年のこのレースに続いての連覇となりました(重賞2勝目)。

管理厩舎は重賞をたくさん勝っている実績があるペデソン厩舎。2003年の最優秀調教師賞を獲得しております。

しかしどうですかね~。勝ち時計が1分30秒0で、勝ち馬の上り3ハロンが39秒4だものなあ~

じゃ続いて、釜山で行われた慶南新聞杯を見てみますか。こちらも11頭立ての3歳牝馬限定戦。

1着 アイスマリン 1分27秒5 ソンキョンユン騎手 チェギホン厩舎 1番人気(1.7倍)
2着 モーニングバランセ 6馬身 チョインクォン騎手 アンウソン厩舎 7番人気(25.1倍)
3着 ハッピーコンジュ 1/2馬身 米倉知騎手 チャンセハン厩舎 2番人気(5.7倍)

こちらはブリーダーズカップで12着に負けていた馬が圧勝となりました。
ま、そのときは釜山からの輸送競馬だったから情状酌量の余地はあるけれども、牡馬に比べるとうーむという感は否めないよねえ。
ただ、こちらは昨年秋の慶南新聞杯(昨年は2歳重賞だったのよ。ややこし!)で2着に入っていた実績があるので、
牝馬同士なら一枚上という感も。
血統は父オフィサー、母の父ジャイアンツコーズウェイ。これで9戦5勝、2着2回となりました。

いやしかし、昨年も3歳牝馬路線はスカスカだったけれど、今年もそんな感じになるのかな~。という予感満載の3歳牝馬限定戦でした。

このあとは4月2日にKRAカップマイル(釜山)、
5月14日にコリアンダービー(ソウル)
6月11日にコリアンオークス(釜山)

と続いていきます。気温が上がって成績も上がる馬が出てこないとなあ……

ドバイの経過結果は別項にて。
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とりあえず韓国馬のドバイ続報
なんか余裕がなくってね、という状況で間が空いてしまいましたが、

2月2日(木)からドバイ遠征中の韓国馬が2戦目に臨んでいきました。

まずは2月2日のメイダン5R。マクトゥームチャレンジ・セカンド(ダート1900m)にパワーブレイドが出走。
総賞金が25万ドルなので、初戦より2倍ですな。

20170202meidan5.jpg

出走メンバーは9頭で、パワーブレイドは唯一の4歳馬ということで56.5kg。おお、レーティングは1頭だけ飛び抜けて低い数値やんけ( ゚Д゚)
でもまあしょうがないよね。あわよくばドバイワールドカップに出ようという馬がエントリーするステップレースだもの。

しかしそこで、パワーブレイドはなんと3着に頑張りましたよ!!!


1着はフリアクルザダというチリ産の馬で、アルゼンチンのG1馬。
アルゼンチンでG1を制してからイギリスに移って善戦止まりだったものの
(でも英国G2で2着2回、昨年のヨークシャーオークスG1で、デットーリ騎手が乗って6着と、成績はソコソコ)、
初ドバイのここで久々の勝利となったわけですね。
雨&重馬場(FAST)というコンディションとはいえ、やっぱりダート向きだったということかしら。

2着のセカンドサマーは、昨年は北米で走ってG2を勝ち、G1のサンタアニタ金杯では3番人気7着(8頭立て)だった馬。
今回は休み明けでドバイ初戦でも、やはり力が上だったということでしょうねえ。

そんななかでの3着だから立派なものですよ。ワールドカップまでは微妙かもしれないけれど、なんか別のG1には出られるかも?


続いて2月9日のメイダン3R(ダート2000m)にトリプルナインが出走。現状では韓国古馬中距離界のエースの1頭ですからね~
出走したレースは、クラス的には2着だった初戦と同じくらい。斤量は60kgが2頭いて、トリプルナインは59.5kg。
やはり高い評価を受けてますな。


ゼッケン3番の白帽&菅原勲っぽい勝負服の馬ね。
スタートから2番手キープで、3角で一瞬先頭に立ったけれども勝ち馬にまくられてしまい、その後も最後まで粘ったものの4着。
よくがんばったんだけどなあ……という感じでしたが、最後はちょっと失速してたかも。
追い込んだ5着馬とはアタマ差でした。

ちなみに勝ったのはゴドルフィン&サイドビンスルール師のアラバスターという馬で56.5kg。
トリプルナインはやや押せ押せのローテーションになっているのが心配。昨秋以降が好調だっただけに……

でもたぶん、あと1戦はするでしょうから、なんとか頑張ってもらいたいですな☆

そのほかのレースは別項にて。
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韓国馬がドバイで勝ちました
前々回、
●トリプルナイン(牡5・韓国産)
●パワーブレイド(牡4・韓国産)
●ディポロントゥディメンション(セン5・北米産・日本風に発音すると、ディファレントディメンション)
●ソウルブリッ(セン6・韓国産)
●メインステイ(セン5・韓国産)

この5頭がドバイに滞在して、3月最終週のドバイワールドカップデーを目指すということを記しまして、
パワーブレイドとディファレントディメンションは1月12日の同じレース(1600m)に出走して、3着と7着に入っておりました。

で、残る3頭は現地時間1月19日(木)に出走することになりました。
まずはトリプルナイン。
コリアカップでクリノスターオーから10馬身も離されたものの3着に入線。その後は大統領杯を勝って、グランプリで2着。
韓国古馬界ではトップスリーに入るといえる実力馬がドバイでどんな結果を残すのか?
というのは、韓国馬のレベルを計る上でけっこう重要な指標になるところ。
とはいえ、12月18日にグランプリが終わって、そこから中3週半(パワーブレイドは中2週半)というのは厳しいような……

でも寒い半島から温暖(てか暑い)中東に行くのは馬にとってはよろしいのではないかと。
●で、1月19日の第4レース(ダート2000m)にトリプルナインはエントリー。
20170119meidan4.jpg

しかしまあ、課されたレーティングがメンバー中でトップタイとはなかなかのもの。そして斤量が60kg!
総賞金12万5千ドルのレースでレベル的には勝って当然くらいなのかまったく不明。そういった意味でも注目の一戦のレース映像はこちら



スローペースのダンゴ状態で進んで、3角でペースが少し上がったところで置かれるも、4コーナーから差し脚発揮。
しかし残り200m手前で前がふさがれる形でしばらく待たされる形。でも前が開いた残り150mからは猛然と差を詰めて、
1/2馬身差の2着となりました。スムーズだったら勝ってましたな。

1着 ハンティンググラウンド 2分04秒89 ミカエル・バルザローナ騎手 57.5kg
2着 トリプルナイン 1/2馬身 パトリック・コスブレーブ騎手 60kg

それでも、とりあえずこのクラスなら力量上位ということは確認できたかと。前週のパワーブレイドの走りからも、だいたい妥当な感じではないかと。

●続く第6レースの1200m戦には、残るメインステイ(セン5)とソウルブリッ(セン6)が出走しました。
20170119meidan6.jpg

メインステイは16戦9勝、2着3回という成績。重賞には出たことがないけれども、1級戦を2勝している短距離型。デビュー戦8着除くと、すべて4着以内と安定しております。
ソウルブリッ(←ハングル読み。英語表記はSeoul Bullet)は、デビューが3歳10月と遅れたものの、初戦から6連勝。
しかし7戦目が出走取消で、そこから1年間の休養。復帰初戦は10着でしたが、その後は2着1着2着ですから、
スピード能力は高いといえます。
しかしレーティングは低くて、ソウルブリッが55,5kg、メインステイが55kg。韓国で重賞出走歴がないんじゃあ、しょうがないよね……
という状況でしたが、ここで韓国馬の遠征初勝利が達成されました!



1着 メインステイ 1分11秒63 パトリック・コスブレーブ騎手 55kg
4着 ソウルブリッ 約3馬身 タド・オセア騎手(注:発音が合っているのかわからん)

メインステイは好スタートから先頭争いをずっと続け、直線半ばから後続を引き離して、2着に2馬身3/4の差をつけて勝利。
1着賞金は他のレースと同じで75000ドルですが、とりあえず韓国競馬の歴史に名前を刻んだことになりましたね\(^o^)/
ソウルブリッも後方2番手からよく差を詰めてきたので、次はもっと前進できそう。
両馬ともハンデに恵まれたところはあるでしょうが、内容的には優秀といえるもの。次はどこに出てくるのか、期待したいものです。
ちなみにこの2頭は釜山のキムヨングァン厩舎の管理馬。
トリプルナインとパワーブレイドも同じ厩舎で、ディファレントディメンションだけがウルジュリー厩舎(釜山のオーストラリア人調教師)。
ドバイ・ワールドレーシングカーニバルはまだまだ続きますが、最高峰の舞台に進んで行けるのでしょうか!?
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