でいりーじょぶ
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韓国競馬のクラシックトライアル牝馬戦
毎年のことながら、競馬開催の予定が確定するのがその年の1月中旬ということで、1月2月は重賞を組みにくいというところ。
関係者には日程が内示されていて、それが承認されるのが1月中旬というだけなのですが、つーかもっと早くやれよという話ですな。

というわけでその年の最初の重賞は、今年の場合だと3月12日のソウル馬主会長杯(4歳以上1200m)。
1月にはいわゆるグレード外の重賞、世界日報杯(1200m)があって、2月にも東亜日報杯(1800m)があり、
3月5日に3歳牝馬限定戦が2つ実施されました。やっと春が来た感じね~

まずはソウルのスポーツソウル杯(1400m)。
スポーツソウルはフリーペーパーでも配布されているし、駅で販売されているバージョンもありますな。
韓国には2歳女王決定戦がなく、風土的にも日本でかつてあからさまにあったような牡尊牝卑がけっこうある印象。
実際、昨年の2歳チャンピオン決定戦、ブリーダーズカップは、16頭立てで6着までが牡馬。で、12着以下はすべて牝馬となっておりました。

なのでまだ新星登場の余地は大いにあるというところ。
といっても1番人気が6戦2勝、昨年は2歳特別の香港ジョッキークラブトロフィーで12頭立て11着、ブリーダーズカップで9着だった
ロケットクイーンというのはちょっと牝馬のレベルが低すぎ……

でもその馬が2着ですよ。大丈夫か???( ゚Д゚)

勝ったのはデビュー戦と前走を勝っていたウナチョルマ(2番人気)。
デビュー戦は2歳馬同士の6級戦で4馬身差、2戦目が古馬混合の5級戦で3馬身差。ともに好位差しで勝っていて、
今回も好位からの差し切りで3馬身差でした。
ウナチョルマは父ビカー、母の父エルーシヴクオリティという血統。
勝利騎手は2015年6月デビューながら、すでに70勝以上を挙げているイヒョンジュン騎手。
昨年のこのレースに続いての連覇となりました(重賞2勝目)。

管理厩舎は重賞をたくさん勝っている実績があるペデソン厩舎。2003年の最優秀調教師賞を獲得しております。

しかしどうですかね~。勝ち時計が1分30秒0で、勝ち馬の上り3ハロンが39秒4だものなあ~

じゃ続いて、釜山で行われた慶南新聞杯を見てみますか。こちらも11頭立ての3歳牝馬限定戦。

1着 アイスマリン 1分27秒5 ソンキョンユン騎手 チェギホン厩舎 1番人気(1.7倍)
2着 モーニングバランセ 6馬身 チョインクォン騎手 アンウソン厩舎 7番人気(25.1倍)
3着 ハッピーコンジュ 1/2馬身 米倉知騎手 チャンセハン厩舎 2番人気(5.7倍)

こちらはブリーダーズカップで12着に負けていた馬が圧勝となりました。
ま、そのときは釜山からの輸送競馬だったから情状酌量の余地はあるけれども、牡馬に比べるとうーむという感は否めないよねえ。
ただ、こちらは昨年秋の慶南新聞杯(昨年は2歳重賞だったのよ。ややこし!)で2着に入っていた実績があるので、
牝馬同士なら一枚上という感も。
血統は父オフィサー、母の父ジャイアンツコーズウェイ。これで9戦5勝、2着2回となりました。

いやしかし、昨年も3歳牝馬路線はスカスカだったけれど、今年もそんな感じになるのかな~。という予感満載の3歳牝馬限定戦でした。

このあとは4月2日にKRAカップマイル(釜山)、
5月14日にコリアンダービー(ソウル)
6月11日にコリアンオークス(釜山)

と続いていきます。気温が上がって成績も上がる馬が出てこないとなあ……

ドバイの経過結果は別項にて。
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