でいりーじょぶ
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海をわたって
すっかり寝こけて、気づけば関門海峡の手前。深呼吸してもう一度眠ったら、あと数分で博多駅前に着くところだった。

しかし風呂に入りたい~。でも今の時刻は朝7時。8時半の船に乗るから、時間はほとんどないのだ。駅前のキャビナスがもっとリーズナブルな料金で風呂にだけ入れてくれれば助かるのに。
しょうがないので、とりあえずバスセンター上のまんきつに行ってみれば、ただいまシャワールームは30分待ちとのこと。素直にあきらめて博多港に向かい、免税店でちょっと買い物をしてから船に乗る。そしてすぐさまパソコンを開いて昼イチが締め切りの原稿と闘い、終了後は翌日が締め切りの原稿に手をつけておく。マナーが激悪のおっさんの並びというよくない席だが、しょうがない。
というのは特に関係なく、3時間まるまるパソコンを使う船旅は終了。下船してトイレで歯磨きしていたら、イミグレには誰もいなくなり、入国審査のおっさんに早くしろと言われてしまった。すんませんねドーモ。

というわけで釜山に上陸して、まずは船内で作った原稿を送信。続いて明日の宿を決めていなかったので、宿泊サイトを検索して予約。個人的にネットの普及でいちばん恩恵を受けているのは、宿が取りやすくなったことかもしれん。学生のころや会社員時代は、宿にいちいち電話していたものねえ。旅館やビジホだと宿泊料金は言い値だし。多客期なら空いている宿がみつかるまで電話……。昔、宿をひとつも決めずに英国に行ったときは英語のおかげでなんとかなったが、韓国だとそうもいかんもんね。そういう意味でもネットはありがたい。

さて今日の宿は激安系なのだが、12時にチェックイン可能とのことで風呂に入れて気分爽快。続いてハナ銀行で両替して地下鉄に乗って、競馬場行きのタダバスに……と思ったらバスがいなかった。
しょうがないから路線バスで行くかと停留所で待てば、お目当てのバスが全然出てこない。そのうちタダバスの姿が見えたので、運転手に何時発か聞けばあと15分ほどで出ると。じゃあ、ということでタダバスに乗り、爆走20分弱で競馬場に到着。

とりあえず今回は普通に競馬観戦。途中、特ラーメン2500ウォンを食いに食堂に入ったら、店内のテレビ3台が全部民放というワナがあった。競馬を映してくれよ~

最終レースのあと、競馬場からちょっと離れた町に行って、タッカルビで超満腹。帰りはバスでと思い、店のおばちゃんにバス乗り場の場所を聞けば「これをタクシーの運転手に見せれば大丈夫」とメモをくれた。
ほんじゃまた~と皆さんと別れてメモを読めば、釜山のバスターミナルに行ってくださいって書いてあるじゃないか。そうじゃないのよ、釜山行きのバス乗り場なのよ。ということで、バッティングセンターで1ゲーム打ってから本格的にバス乗り場を探すことに。10分ほどウロウロしてみつけたバス停で路線図を発見。どこに行けばいいのかわかったので、そこに向かって歩き始める。

……こっちで合っているはずだ……と思ったのだが、どうも街のハズレに来たっぽい。さらにそこにある店、昔、来た記憶があるぞ。てことは、ぐえ~、完璧に逆じゃないかよ~!
急いで戻って25番のバスに乗れば、これがまた逆方向。停留所2つで即降りて、もういいや、走ろうということで、夜10時の街をランニング。しかし疲れた。でもこの道の突き当りを左に曲がれば目指すバス停があるはずだ……

小走りのままバス停に到着。するとすぐにバスが来た。バス前面にはササンと書いてある。なあんだ、釜山行きじゃないのか。と、バスの時刻表を見れば、22時半のあとは24時。てかこのバス停って、この路線しかないのかいな?
念のため……と思い、バスの運転手に「釜山に行きますか?」と聞けば、乗れと。オヨヨ、運賃箱には「釜山1900W」と書いてある。……そっか! ササンって、釜山のバスターミナルの名前だっけ!

と思い出したがいなやバスは爆走し、わずか20分でササンに到着。それから無事に地下鉄で宿には23時半に帰還できた。

しかしランニングをたくさんしたおかげでタイミングよくバスに乗れたというのは、運がいいといえるのか? 自己評価では球際の強さみたいなものを感じるのだが(笑)
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