でいりーじょぶ
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7月15日
どえらく時間がなくて、更新まで間があいてしまった。

というわけで、7月14日の22時半にクアラルンプール中央駅に到着。夜行列車に乗るであろう人々が乗り場の前にたむろしていた。しかしその人々が全然動かない。23時発の列車なのに22時58分になっても動かないのだからさすがに不安になり、駅員に尋ねたら出発が遅れるとのこと。この駅が始発なのになんで遅れるんやねん。

でもまあ海外の鉄道はそんなもんなんだろうな、と思いつつ様子をみながら列車を待つ。この時間に少し原稿を進めておくか。明日の昼までにやらねばならんことはけっこうあるのだ。

ついでに明日の朝食も買っておこうとコンビニへ。そんな行動をとっていたら、アレレ、いつの間にかたむろしている人々が消えている!

人々の様子はちょいちょい窺っていて、取り残されないように気をつけていたんだけどなあ。あわててホームに降りたら駅員がいたので列車は行ってしまったのか聞いてみたら、「ハッハッハ~、行っちゃったよ」だとさ。ガガーン。

なんだよ、コノヤロウ。118リンギも損したじゃないか。いや、そんなことはともかく、シンガポールまでどうやってリカバリーすればいいんだべ……

とりあえず24時間営業のマクドに入って対策を考える。翌朝の列車では遅すぎるし、抱えている締め切りをクリアできんからダメだ。午前1時発くらいのシンガポール行き夜行バスがあればいいのだが、駅構内のバス会社の表示などをチェックしてみたらなさげな雰囲気だった。うーむ、こりゃ飛行機だな、ということでパソコンで調べはじめたのだが、マクドの無料無線LANの利用制限がきつくて、なかなか知りたい情報にたどりつけない。それでもどうにか6時35分発の安いエアアジアがあることが確認できたのでマクドを出て、空港へのバス乗り場を警官に聞いて現場を視察。いろいろウロウロした結果、始発のバスは3時半らしいというところまで判明したので、再びマクドに戻って仕事を続ける。今夜はコラムと予想系の原稿が全部で4つあるのだけれど、ネットにつなげない現状では不自由……。23時頃は駅構内で快適にネットにつなげたのだけれど、どうやら深夜は使えなくしているみたいだ。

ともかくそんなこんなで3時になったので、トイレ経由でバス乗り場に移動。どえらく寒い空港バスで1時間ほど仮眠して空港に着いたら、午前5時前なのに人がわんさかいた。
すげえなあ、さすがハブ空港。と感心しつつ、自動券売機で航空券を無事に購入。205リンギだから、6千円弱の出費である。うーん、ちょっともったいないけれど、LCCを経験できるのは悪くないかも。

しかし航空券は買ったけれど、案内が少なくてわけわからん。また乗り損ねたらたまらんので、すぐに制限エリアに入っておく。出発時刻まであと1時間。搭乗口の近くにビジネスコーナーがあったので、そこで「予算つきPOG大会」の登録作業をしてヒマをつぶす。いやあ、ネット社会はボーダレスだねえ~と感心していたら、オヨヨ、搭乗ゲートが開いているではあーりませんか。

あわててパソコンを閉じてゲートに突進。どないなっとんねんと思ったら、なんといきなり出発時刻が20分早い、6時15分に変更されていたのだった。それが書かれているのは小さなホワイトボード。おめえ、案内表示がショボすぎるぞ。
それでも気がついたのは幸いで、レシートみたいな航空券をゲート係員にもぎってもらい、滑走路の端っこの地上通路をひたすら歩いて76番ゲートに移動する。しかしそこには飛行機がいなかった!
びっくりしてその辺にいた係員に聞いてみると、74番に変わったとのこと。ありゃ、あっしがその表示を見落としたかな、と思って周辺を見回してみたのだが、そんな案内表示は76番にも74番にもその手前にもなかった。ということは、客はゲートの白板でそこまで確認をしなければならないらしい。うーむ、こりゃすげえシステムだぞ。74番の搭乗口には「74」と書いてあるだけで、飛行機にも行き先の看板がついていないから、この飛行機がどこ行きなのかまったく不明。それでも飛行機入口にいた客室乗務員のチケットチェックはクリアできたから、たぶんシンガポール行きなのだろう……。着いたらカンボジアだったとか、そーいうのは勘弁してほしいけど、これならそんなこともありうるぞ。

反面、これがLCCなのかという経験は、まさに百聞は一見にしかずという印象だった。日本でもLCCができるらしいが(スカイマークは値段的にLCCとはいいがたい)このやり方をそのまま日本に持ち込んだら、おそらく成功しないでしょうなあ。要員最小限、勝手知ったる人だけウェルカム、というのでは、過保護に慣れた多くの日本人からクレームの嵐が発生しそうだ。その結果、結局人間の配置が多くなって、ローコストは遠くなりにけり……

そんなことを思いながら機内に入り、「シンガプーラ」という言葉(マレー語?)を聞いて安心してからもうひと眠り。そして1時間のフライトで無事にシンガポール空港に戻ってきた。その後はすかさずビジネスコーナーに行って11時半まで労働。そのおかげで今日の任務はほぼ完了となった。しかし夜行列車に乗れていたら、今朝はちゃんと仕事ができていたかしら? シンガポールのネット環境を考えると、夜行列車に乗り損ねたのは逆にラッキーだったかもしれない。でも乗れなかったのはちょっと残念だから、近いうちに絶対乗ってやる!
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