でいりーじょぶ
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帰還
今週は原稿が少ないウイークなので、1本だけ定例のネタを終わらせたらあとはほとんど自由時間。帰りの飛行機内でやらなきゃいけないのが1本あるが、とりあえず昼間はフラフラできる。

まずは朝9時半に足ツボマッサージの店に行って、イートイン施設つきのセブンイレブンでアイス食って休憩。伊勢丹に行きたかったのだけれど、開店は11時ということで、今回は店内視察ができなかったのが残念でござる。

昼前に故宮博物館に行って青銅器などを見学する。そこに費やされた膨大な手間に感服しつつ、趨勢的な状況を考えるに今現在進められているそういったことへの敬意が不足していることを遺憾に思う。なんか、やっつけな感じがする成果物や商品や人々って、最近とみに増えているよね。質が下がっても客がそれに慣れてしまえば別に問題がなくなるわけだし。

とまあ、展示物は興味深く観られるのだけれど、足に違和感が出てきた。100%足ツボマッサージが原因である。歩くのは次第に厳しくなってきて、もういいや、タクシー乗り場を探そうと思ったところで、推定65歳のおっさんが声をかけてきた。

「台北まで150元で行きますよ」

ちなみに日本語。こちらが「白タクかぁ~」と返すと、「違うよ」と返ってきた。へえ、こりゃ面白い。いっちょ乗ってみるか。

駐車場に誘導されて少し待つと、黒いセダンがやってきた。本業に差し支えがあったら悪いのでボヤかすが(今の世の中はどこから話が伝わるかわからんからね)、故宮博物館に商品を納入している業者さんとのこと。で、1人だけで帰るのはもったいないから、「アルバイト」で観光客を乗せているらしい。それ、白タクって言うんですけど……。

助手席に乗って、スマホの地図で現在地を把握しながら台北市に戻る。おじさんは日本語をわりとちゃんと使える人で、意思疎通は簡単。その人の店の前も通って、じゃあ次に来たときはお店に行きますよと言うと、
「そういうのって、意味としては、来ないってことだよね」
だってさ。よく知ってるやんけ。でも個人的には行ったろうと思っているんだけどなあ。

宿まで送ってもらって、約束どおり150元を払う。早く戻れて、それで逆に安かったから逆に150元じゃ悪かったかなと思えるほど。おかげで時間もお金も浮いたので、そのまま近所の餃子屋に行く。そこのメニューに1つだけあったスープメニューのサンラータンがどえらくうまくてかなり満足。あとはスーパーに行ければ……

と思って松山空港に着いたところで付近を散策してみたが、あるのはコンビニばかり。しょうがないからファミリーマートでラーメンやお菓子を買って、台湾旅行の締めとした。次に来るとしたら鉄道中心がいいなあ。
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