でいりーじょぶ
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11月26日その2
運転距離はおそらく400km程度だと思われるのだけれど、なにぶん7時間もかかるからビュフェがあって、しかしそれがけっこうショボイ感じ。ちなみに車内販売もあるけれど、ビュフェで売っているものと同じである。

でもせっかくだからビュフェで食おうということで、2回も行ったわけである。最初はチキンソテーとごはん=1万8千ルピア(150円くらい)。
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およそ3時間後に2回目のメシ。こんどはこの列車内でいちばん高いbistif(ビフテキ)で2万5千ルピア。
buffet2.jpg

どちらも味は上々だけど、厨房には冷蔵庫がなかったから、その点が少し心配。おなかに的中しないようにするには、煮沸する麺のほうがいいかもしれない。使い終わったケチャップの容器を窓からポイするようなお国柄でもあるし(汗)

という列車の旅は、終点のスラバヤ駅の1つ手前、シドアルジョ駅で下車。そこから南に5kmほど行ったところに、油田を開削しようと掘ったらさまざまな物質が入り混じった泥水が大量に噴出して、周辺の8つの村を壊滅させた……という事故現場がある。そこはすでに観光地化されているので行ってみようということになったのだ。

高さ10mほどはあろうかという堤防には階段がかかっていて(もちろん無断設営)、その上で待ち構えている人々が入場料5千ルピアを払えという(もちろん無断営業)。さくっと払って泥水に手をつけてみると、水温は30度くらいだろうか。そして硫黄の匂いがする。しかし硫黄以外の匂いもきつく、この水はかなり体に悪そうだ。
その大惨事の泥水の湖は、はるかかなたまで広がっている。遠くのほうに黒煙があがっていて、そこが噴出点とのこと。ざっとみて、そこまで軽く5kmはありそうだったから、どれだけの大惨事だったのかがよくわかる。これが人間にとって有用な泥水だったらよかったのにねえ。

続いてたむろってる兄さんたちが2万ルピアで原チャリタクシーをやってくれるというので、かなり久しぶりに2ケツで乗せてもらう。
bike.jpg


5分ほど走ったところに別の兄ちゃんが勝手に作った遮断機があり、そこで1万ルピアを取られて展望台へ。そこの土手から泥水が乾いたところに降りてみると、なんだか塩田に入ったみたいな感じがする。
sidarjo.jpg

しかし、よくこれをせきとめる堤防を作ったものだなあと少し感心。泥の堆積地としては恐ろしい広さである。さすがインドネシアは火山国。泥水の噴出が止まったとしても、これはきっとこのままなのだろうなあ。大変だ。

観光終了後は車でスラバヤ市内へと移動。途中でインドネシアルピアをATMで補給する。ちなみに120万ルピアを引き出して請求額が10485円だったから、1万ルピア=87.3円ほど。1円=114.5ルピアというレートだった。
きのう、バリの空港の両替屋が1円=113ルピアで看板を出していたから、今回はキャッシングのほうが有利だったということになる。ただ、今回は返済期間が45日だったので、これがタイミング悪く59日とかになってしまうと両替屋のほうが有利だ。もちろん、街中の両替所と比べればキャッシングのほうが負け。それでもキャッシングのレートはイメージほど悪くないということは、覚えておいてもいいだろう。
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