でいりーじょぶ
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ソウル競馬で勝負のつづき
さて、そろそろ勝負をせねば。ラス前の第10レースが9頭立てなので、そこでガッツリとパドック診断をしよう。

と、雪にもめげずにパドックにゴー。すると、座席に以前はなかった発泡スチロールな感じのクッションがくっつけてある。顧客サービス課もいろいろと考えてやっているのね。
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そしてパドックの係員はこんなプラカードを掲げていた。
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「健全な応援文化を醸成!
お客様たちで作り上げてください!」

おお、日本だったら「お静かに!」なのに。でも韓国競馬がこれから発展するかどうかのテーマは、ズバリそこなのだろうな。
だいたい、今は「数字が走っている」という状態。情報は山ほどあるのに、客がまったくついてきていない感がある。だから、ダービーよりもダービーの次のレースのほうが売り上げが多かったりするのだ。
そうなっている理由のひとつには、李明博の時代に公営競技系が締め付けられた影響があるし、地上波で競馬を扱ってはならんことになっていることもある。スポーツ新聞には競馬欄があるものの、中身はとてもショボくて、ビッグレースに向かう陣営のストーリーなんてものにスポットが当たることはまずない。

だから、たとえば日本だったら「皐月賞を見に行こう」とか、そういう動議付けがあるのだけれど、韓国人にはそれがないから競馬場に来るのは大半が固定客。そうなると売上も入場人員も景気に左右されることになってしまう。で、今は少しずつ右肩下がりになっているわけですね……。

ブームを作るためにはメディアの力を借りるのが手っ取り早いのだけれど、この国では有名人が「趣味は競馬です」なんて言ったら、おそらく速攻で干されてしまうはず。日本みたいにAKBが予想したり江川卓さんがTV番組でコーナー持ったり……みたいなことは、永遠に無理なんだろうなあ……。

だからなのだろう。騎手と客との交流イベントを計画したり、活躍馬をフィーチャーしたりすることで、競馬により深く親しみをもってという働きかけを徐々にしているのは。

ただ、逆に言うと、ちゃんと研究している人には馬券で勝つチャンスがすごくある。わたくしも韓国競馬でやられたことがあまりないし(自慢)、前走が低レベルレースで2着だった馬が単勝1倍台になって飛ぶ、ということもけっこうあるので、今は馬券生活ができるチャンスかもしれませんぜ旦那~\(^o^)/

ただ、騎手の技術がビミョーだったり、調教師の指示がトンチンカンだったりするので、馬の力量通りに決まらないケースが罠としてあるのだけれど……

しかし、この10Rはパドック診断と新聞をチェックしてキッチリ絞るぞの体勢。で、冬毛ボーボーの3番人気馬と両前脚が反っている2番人気馬はバッサリとカット。以上により、馬連1-6本線、押さえで3番という馬券で勝負~

で、我ながらおみごと。6番人気の1番・ブラックテリオッが勝って、2着に1番人気の6番・ラクシュミが入線。馬連12.3倍で黒字決算が確定~\(^o^)/
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調子に乗って最終11R(混合1群・1800m)もパドックに馬を見に行く。おお、寒くなってきた~。
しかしここは、大本命のグランプリ2着馬、ワンダーボルトが捻挫のため出走取消。斤量60kgでも力が違うはずだったのになあ。ということで、ちょっと波乱の可能性を感じたので馬券は途中まで検討したけど回避した。結果は1番人気のクリンアップチョナ(クリーンアップ天下)が勝って、2着が3番人気のクヮチョンデガム(果川大監)でわりと順当。2番人気馬に乗った倉兼騎手は4着だった。
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でも、倉兼騎手のビッチュイジョンサン(光の頂上)は、昨年5月のJRAトロフィー(1200m)を勝った馬。適性的に1800mは微妙な感じがしますわ……。
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