でいりーじょぶ
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チャンピオン牧場
エアシェイディを見学&撮影して、こちらも見てくださいと言われて向かったのは、別の厩舎。
ここは15頭前後の馬が収容できる厩舎なのだが、ここにもう1頭の種牡馬がいるとのこと。

その馬の名は、エターナルチャンピオン。
ミスプロ直仔、ノットフォーラヴの産駒で、母の父がブロードブラッシュ。
現役時代の成績はソウル競馬場所属で16戦8勝。重賞では苦戦続きも、ヒラのオープンでは2勝を挙げたという中距離タイプ。
なので、まあなんというか、プライベート感が強い種牡馬といえる。例えて言うならトーセンブライトとかクラキングオーみたいな……

産駒は年に2~4頭程度という感じなのだけれど、まるで勝負にならないという馬はあまりいないみたいかな。かといって、爆裂に活躍する馬もまだ出ていませんが……

という種牡馬なのだけれど、こちらはエアシェイディと違って韓国調教馬。その差なのかどうか不明ですが、馬房から出した瞬間に暴れる暴れる( ̄▽ ̄)
eternalchampion.jpg

こりゃ写真撮るどころの話を通り越して、ちょっと危険ですよというレベルに達しとる!
馬を引き手を持っている人も、馬のプロとはいいがたいようだし。。。

というわけで、早々におうちに帰ってもらいましょうということで、それ以上はどうにもならず。放牧してないから体力があり余っていて、さらにしつけも相対的にみるとなっとらんから、こりゃもう仕方がないっすよね。

韓国は国の機関の事業として(文部科学省みたいなところの)、スポーツとしての乗馬を普及させようと予算を割いていて、
その関係者さまから「日本産の競走馬上がりの馬を譲ってほしいです」と言われたことがあるのだけれど、
日本もサラブレッドオークションの影響と「えびすや」の影響とかで、引退馬の流通相場が上がっているのよね。

そんなわけで、なかなかそれはうまくいかせるのは難しいだろうなあという感じになっているのだが、
そもそも「日本産の競走馬上がり」が欲しい理由はというと、「しつけがしっかりしているから」なわけでして。
韓国の競走馬は、まず育成のレベルに差があって、それから競馬場に入ると我流で馬に乗る厩務員が下乗りや馬場運動をすることが多いようで、口向きからして悪いというケースがけっこうあるらしいですわ。

で、ちょっと前までは(一部は今でも)レースが終わったら10日から2週間ぐらいは馬房に入れっぱなしで、そこから次のレースに向かうから走るのは月1回というケースがよくあるパターンだったみたいで(^_^;)

と書いたものの、私は競馬場の厩舎に行ったことが2回しかないから、本当にそうなのかは自分の目で確認したわけじゃないんですけど。
でも、働いている人たちからそう教えてもらったので、そこは「俺たちのやりかた」として綿々と続いているのかな~と。

というわけで、韓国の人と馬との関係は、日本に比べるとワイルドな感じ。というわけで、競走馬を乗馬馬につくりかえるのも、韓国調教馬はなにかと苦労が多いそうですわ。

ということを思い出させてくれた、エターナルチャンピオン君の暴れっぷり。
こりゃ人間がケガするから、日々昼夜放牧させたほうがよさげかと……。こちらは放牧中の繁殖牝馬さん。
bokujo2.jpg

というわけで、滞在1時間半ほどでおいとま。牧場主様から昼メシに誘われたので、韓定食な感じでいただきました
DSC_0312.jpg

※チャンピオン牧場 東ソウルバスターミナルから利川(イチョン)経由チャンホウォン(長湖院)行きバスで約1時間半。
サンスンデサゴリバス停下車、徒歩15分ぐらい。見学には事前の連絡が必要です
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